『ソーラーエネルギー利用技術』

ソーラーポンドは起源は、1902年にV.Kalecsinskyらがハンガリーの自然の塩湖において、湖底の塩が湖水中に溶けて自然に濃度勾配が形成され、これによって湖水の対流が抑制され、底部の温度が高くなっている事実を発見した時点にある。

ソーラーエネルギー利用技術 POD版―地球温暖化の抑制と持続可能な発展のために
金山 公夫 馬場 弘
森北出版
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