井熊 均『グリーン・ニューディールで始まるインフラ大転換』

グリッドパリティとは、太陽光発電のコストが、系統電力の料金と価格的に競争できることを意味する。グリーン・ニューディールで始まるインフラ大転換 (B&Tブックス)posted with amazlet at 16.09.23井熊 均 日刊工業新聞社 売り上げランキング: 1,206,405Am…

『緑の産業革命』

世界中の新建築物のおよそ半分が毎年中国に建っている緑の産業革命―資源・エネルギー節約型成長への転換posted with amazlet at 16.09.23昭和堂 売り上げランキング: 1,273,512Amazon.co.jpで詳細を見る

ヴァン・ジョーンズ 『グリーン・ニューディール』

グリーンカラー・ジョブをアウトソースすることは困難もしくは不可能だ。グリーン・ニューディールposted with amazlet at 16.09.23ヴァン・ジョーンズ 東洋経済新報社 売り上げランキング: 993,637Amazon.co.jpで詳細を見る

『グリーン・トゥ・ゴールド』

「より少ないインプットからより多くのアウトプットを」は彼らが一様に掲げるモットーだ。グリーン・トゥ・ゴールド―企業に高収益をもたらす「環境マネジメント」戦略posted with amazlet at 16.09.23ダニエル C.エスティ アンドリュー S.ウインストン アス…

富永 昭『誕生と変遷にまなぶ熱力学の基礎』

太陽熱温水器は太陽からの放射熱で水を温める装置である。誕生と変遷にまなぶ熱力学の基礎posted with amazlet at 16.09.23富永 昭 内田老鶴圃 売り上げランキング: 775,118Amazon.co.jpで詳細を見る

小山 慶太『エネルギーの科学史』

熱の正体をめぐる物理学の基礎的研究にブレークスルーをもたらしたのは、技術の進歩だったといえそうである。 エネルギーの科学史 (河出ブックス)posted with amazlet at 16.09.07小山 慶太 河出書房新社 売り上げランキング: 149,584Amazon.co.jpで詳細を見…

山家 公雄『ドイツエネルギー変革の真実』

再エネ推進政策の狙いの一つに、世界に先駆けて普及させることで、技術やシステムの革新を生み、輸出を含む将来産業として育てようとの意思がある。ドイツエネルギー変革の真実posted with amazlet at 16.09.07山家 公雄 エネルギーフォーラム 売り上げラン…

関口 博之『ドイツから学ぶ「希望ある未来」―エネルギー転換の革命は始まっている』

「太陽が輝いているのに利用しない手はありません」ドイツから学ぶ「希望ある未来」―エネルギー転換の革命は始まっているposted with amazlet at 16.09.07関口 博之 地湧社 売り上げランキング: 680,385Amazon.co.jpで詳細を見る

リチャード・A・ムラー 『バークレー白熱教室講義録 文系のためのエネルギー入門』

ビルを崩壊させたのは熱だった。バークレー白熱教室講義録 文系のためのエネルギー入門posted with amazlet at 16.09.07リチャード・A・ムラー 早川書房 売り上げランキング: 231,293Amazon.co.jpで詳細を見る

『よくわかる金属材料』

現在の研究では、重量ベースで地球の約35%は鉄でできていると考えられており、地球上に存在する全ての元素の中でもっとも多い割合を占めています。 よくわかる金属材料 (初歩の工学)posted with amazlet at 16.09.07三木 貴博 技術評論社 売り上げランキ…

『エネルギー基本計画 2014』

現在、原子力発電の停止文の発電電力量を火力発電の焚き増しにより代替していると推計すろと、2013年度に海外に流出する輸入燃料費は、東日本大震災前並にベースロード電源として原子力を利用した場合と比べ、約3.6兆円増加すると試算される。 エネルギー基…

松井 賢一『データから読み解くエネルギー問題』

これだけ地球温暖化問題が騒がれている中で一番伸びているのは天然ガスではなく、石炭なのである。データから読み解くエネルギー問題posted with amazlet at 16.09.07松井 賢一 エネルギーフォーラム 売り上げランキング: 1,171,999Amazon.co.jpで詳細を見る

レスター・R.ブラウン『大転換――新しいエネルギー経済のかたち』

オーストリアとドイツの屋上太陽熱システムのうち、約40%は給湯と暖房の両方ができる複合システムだ。大転換――新しいエネルギー経済のかたちposted with amazlet at 16.09.07レスター・R.ブラウン ジャネット・ラーセン J.マシュー・ローニー エミリー…

レスター・R.ブラウン 枝廣 淳子 『世界と日本のエネルギー大転換』

太陽光発電をどこよりも多く導入している九州電力では、すでに1日の電力量に占める再生可能エネルギーの割合は10数%から、多い日では30%を超えています。データでわかる 世界と日本のエネルギー大転換 (岩波ブックレット)posted with amazlet at 16.09…

山﨑 耕造 『トコトンやさしいエネルギーの本』

この「エネルゲイア」は、仕事を意味する”ergon”に接頭語の”en”が付いて「仕事をしている状態」を示しています。トコトンやさしいエネルギーの本(第2販) (今日からモノ知りシリーズ)posted with amazlet at 16.09.07山﨑 耕造 日刊工業新聞社 売り上げランキ…

『吉阪隆正集〈第1巻〉住居の発見』

北方では冬の低温が住居形式を決め南方では夏の高温が住居形式を決めているといってよい。夏冬を如何に凌ぎよく暮らすかという方法には種々あるが、先ず住居から見れば設備によって寒暑を防ぐ事と構造自身で之を防ぐ方法等が挙げられる。吉阪隆正集〈第1巻〉…

坂本 雄三『建築熱環境』

ヒートポンプにおいては、外的なエネルギーを使ってこうした熱の伝わり方を自然現象とは逆向きにする。つまり、ヒートポンプは「温度が低い」ところの熱を「温度が高い」ところへ運ぶのである。建築熱環境posted with amazlet at 16.08.03坂本 雄三 東京大学…

『「建築学」の教科書』

長屋とは、いわば必要から導き出された、都市住宅の原形ともいうべき住居形式である。それは、住まいに必要な日照、通風、緑などが最小限に抑えられても、それでも都市に集まって住みたいという、人々の意思から生まれたものだ。(安藤忠雄)「建築学」の教…

村上 周三 『ヴァナキュラー建築の居住環境性能』

イグルーを建てるのに適するとされている雪は、風によって固められた吹き溜まりの雪である。氷でないので多くの小気泡を含み、氷に比べ断熱性に優れている。ヴァナキュラー建築の居住環境性能―CASBEE評価によりサステナブル建築の原点を探るposted with amaz…

藤村 靖之 『さあ、発明家の出番です!』

つたなくても、まずは自分の発明を生みだして試作・実験してみるーーばかばかしいと思うかもしれませんが、まずはやってみるーーこのプロセスをへることによって、発明が自分のなかにしっかりと根づきます。さあ、発明家の出番です!posted with amazlet at 1…

吉阪 隆正 『住居学』

ノールウェーの民家の歴史は暖を保って煙を除き寒気を防いで光を入れる工夫の上に立つ。(校倉式住居の室内)住居学 (1965年)posted with amazlet at 16.06.09吉阪 隆正 相模書房 売り上げランキング: 379,962Amazon.co.jpで詳細を見る

『今和次郎 採集講義 』

今度の災害に際して、従来から特別な主張をもつている私達は、因習からはなれた美しい建物の為めに、街頭に働く事を申し合わせました。バラツク時代の東京、それが私達の藝術の試験を受けるいい機会だと信じます。(バラック装飾社案内状)今和次郎 採集講義…

葉山 成三『天井冷暖房のすすめ』

空調システムでは、湿度を下げるためには空気を冷やして空気から水を絞り出す必要がある。これにはたいへんなエネルギー(エクセルギー)を必要とするし、満足できる湿度を達成するためには空気温度をかなり低いところまで(15度以下)下げなくてはならない…

岡本 康男『体にいちばん快適な家づくり』

このハイブリッドソーラーハウスの床は、深夜から翌朝にもおよぶ長時間の蓄熱を確保するため、約20cmのぶ厚いコンクリート蓄熱床です。循環パイプがコンクリートに埋まっているので、太陽熱がコンクリートに蓄熱されないと家の暖房ができない構造になってい…

信沢 寅男『エネルギー工学のためのエクセルギー入門』

冬の東京を考える。外気の温度を0度とすれば、外界の水の温度もほぼ0度であると考えてもよい。このとき、たとえば80度の温水が1Kgあったとすると、これに外界の水1Kgを加えて混ぜ合わせると、容易に40度の水2Kgにすることができる。これまでの考え方…

高橋 敬一『昆虫にとってコンビニとは何か?』

新しく使われるようになった建材の匂いに誘引されるのか、本来は食品害虫であるはずのコクヌストモドキが新築の家に多数集まる事態も生じてきている。昆虫にとってコンビニとは何か? (朝日選書)posted with amazlet at 16.06.08高橋 敬一 朝日新聞社 売り上…

小玉 祐一郎『住まいの中の自然』

さて、カッとしやすいが熱が冷めるのも早いのが日本人の特徴といわれますが、日本の伝統的な住宅も同様な傾向を持っています。住まいの中の自然 パッシブデザインのすすめposted with amazlet at 16.06.08小玉 祐一郎 丸善 売り上げランキング: 291,396Amazo…

『茶の匠』

昔は弁柄を塗った上から漆を塗布したり、菜種油で艶出しをしたという。茶の匠―茶室建築三十六の技posted with amazlet at 16.06.08飯島 照仁 竹前 朗 淡交社 売り上げランキング: 435,166Amazon.co.jpで詳細を見る

『Tomorrow -- 建築の冒険』

だから、法律には、試みた人がいない自由な領域というのがありますね。(藤森照信)Tomorrow -- 建築の冒険posted with amazlet at 16.06.06山下保博×アトリエ・天工人 TOTO出版 売り上げランキング: 924,642Amazon.co.jpで詳細を見る

『建築家の読書術』

僕が隈さんの文が好きなのは、建築と経済を架橋する視点です。(中村拓志)建築家の読書術posted with amazlet at 16.06.06平田晃久 藤本壮介 中村拓志 吉村靖孝 中山英之 倉方俊輔 TOTO出版 売り上げランキング: 419,216Amazon.co.jpで詳細を見る